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睡眠時無呼吸検査


睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です!!

眠っている時に、10秒以上の気道停止を無呼吸として、7時間のうち30回以上又は、1時間あたり5回以上あれば睡眠時無呼吸です。睡眠中に咽頭の筋肉や舌の付け根の筋肉が緩み気道を狭くする為、空気が通りにくくなり無呼吸状態になってしまいます。自分ではなかなか気づくことが出来ない為に、かなり多く潜在患者がいると言われています。

 

 


原因と症状

本来1日頑張った脳と体を休息させるのが睡眠ですが睡眠時無呼吸の状態は、下記の流れで体にダメージを受け、次のような症状が引き起こされます。

呼吸停止⇒酸素減少⇒心拍数上昇⇒脳と体にダメージ

その為、日中に眠気や倦怠感、高血圧、不整脈、心筋梗塞、頭痛、イライラ、集中力低下など、様々な症状が引き起こされます。

 

 

 


家族やパートナーに確認を!

寝ている間にいびきをかいたり、むせている、寝汗をかく、呼吸が止まるなどがないか家族やパートナーに聞いてみて下さい。

 

 


*検査から治療

①まず来院して頂き問診します。

②疑いがある場合、自宅で出来る簡易検査を実施します。

③データを解析して治療が必要と判断された場合、治療開始

★検査・治療は健康保険が適用されます。

負担割合 検査 治療
3割 2,700 4,050(月額)
2割 1,800 2,700(月額)
1割 900 1,350(月額)